地方競馬場について『笠松競馬場』
地方競馬の魅力はあのほのぼのとした雰囲気、という競馬ファンも多いのですが、岐阜県にある笠松競馬場はとりわけほのぼの雰囲気の強い競馬場です。
向こう正面から3コーナーの方向にはその向こうに木曽川が流れており鉄橋を走る名鉄電車がのんびりと通過していきます。
この癒し系の雰囲気が魅力という地方競馬ファンも多いようです。
このほのぼの系の笠松競馬場、しかしこの競馬場から地方競馬ファンだけでなく中央競馬ファンまでも魅了した名馬が輩出されたことを皆さんはご存知ですか?
その名馬とは「オグリキャップ」です。
1987年、この笠松競馬場でデビューし10回の勝利を引っさげて中央競馬入りしました。
中央競馬では1988年と1990年の有馬記念、1989年のマイルチャンピオンシップ、1990年の安田記念などのG1勝利があります。
残念な事に昨年亡くなりましたが、このオグリキャップは故郷の笠松競馬場に銅像と同馬の鬣が祭られています。
オグリキャップが笠松時代に主戦騎手をしていたのは、現在JRA所属となっている安藤勝己騎手でした。
笠松競馬場からはオグリキャップを初めとした名馬のほかに一流のジョッキーも輩出しているのです。
笠松競馬場のキャッチフレーズ「名馬・名手の里」にもうなずけます。
そのほのぼの系の雰囲気からは想像もつかない非常に可能性を秘めた競馬場で、名古屋競馬場と同じく東海地区競馬として名古屋競馬所属馬と相互に交流がある競馬場です。
冬の開催ではオフシーズンとなった金沢競馬から人馬共に参戦してきます。
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